「結婚したい相手がヘルペスを告げられた…」
「私はヘルペス持ちだけと結婚していいの?」
「子供に感染したらどうしよう…」
など、結婚に関連するヘルペスの悩みを抱えている方は本当にたくさんおられます。
「結婚する・しない」は最終的には個人の判断なので他人がとやかく言うものでもありません。
が、私個人の意見を言わせてもらえば、ヘルペスが原因で世界で一番愛する人との結婚を諦めてしまうのもどうかと思います。
自分(あるいは相手)がヘルペスで結婚に踏み切れないという方は、今回の記事を読んでいただいた上で、改めてどうするか考えてみていただければと思います。
性器ヘルペスとは相手に伝えにくい病気
ヘルペスには大きくわけて「口唇ヘルペス」「単純ヘルペス」「性器ヘルペス」の3つがありますが、今この記事を読んでいる方が悩んでいるのは、ほぼ「性器ヘルペス」でしょう。
性器ヘルペスは主に性行為によって感染しますが、稀にタオルを介してなど間接的に感染することもあります。
問題はヘルペスは一度感染してしまうと、体の中にヘルペスウィルスが居続けてしまうということです。
つまり根治が非常に難しいということです。
性器ヘルペスは一見治ったように見えても、風邪を引いたりして体の免疫力が落ちると再発を繰り返します。
完全には治らないということは、いつかは相手にうつしてしまう可能性もあるわけですから、たしかに相手に伝えるかどうか悩みますよね、、。
また、性器ヘルペスの場合、その感染経路が性行為であるため、なおさら交際相手にその事実を伝えにくいというのもあります。
私がこれまで話を伺った性器ヘルペスに感染した人たちも
「相手がうつされるのを恐がってフラれるのではないか?」
「ヘルペスをうつされるぐらいだから遊んでいると思われるのではないか?」
という悩みを抱えている方はおおぜいいました。
ただ、中にはヘルペスであることを妻(or夫)に伝えずに普通に幸せな家庭を築いている人も少なからずいるので、発症を抑えられているなら、必ずしも相手に告げる必要はないのかもしれません。
ヘルペスが感染する条件
性器ヘルペスは主に性行為によって感染しますが、セックスでなくても、性器と性器が触れただけでも感染します。
そのため本番行為のない風俗店でも感染しますし、同性同士の性行為でも感染することがあります。
ただし、感染するのは相手がヘルペスを発症している状態(病変状態)で性行為を行ったときだけです。
もちろん本人が発症していないと思っても、わずかに病変がはじまっていて、その状態で性行為をしてしまい相手に感染させてしまうことはあるでしょう。
ですから普段から薬を飲むなり、規則正しい生活を送るなどしてヘルペスの発症を抑える努力をしておく必要はあります。
ただ、基本的には、全く発症していない状態で性行為ならうつらないという認識で問題ありません。
そう考えたら、ヘルペスだからといって結婚を諦める必要はありませんよね?
発症していない状態なら、普段の夫婦生活も、妊活も問題ないわけですから。
ヘルペスで結婚をあきらめる必要なんて無い!ドクターズチョイス 性器ヘルペス万全セット8,100円 ●性器ヘルペスの再発を抑える錠剤と軟膏のセット ●評判が本当に素晴らしい商品です ※人気ですぐに売り切れてしまいます。売り切れ中の場合は「予約注文」できます。 |
妊活以外の夫婦生活はコンドームの着用がベター
私は以前、奥様がヘルペスを持っているご夫婦に話を伺ったことがあります。
そのご夫婦の妊活は、タイミング法で周期を見ながら、子供を作る目的のときはコンドームなしで、それ以外のときは発症していなくても念のためコンドームを着用したそうです。
やはり奥様も、旦那様に自分がヘルペスだということを伝えるかどうか相当迷ったそうですが、思い切って伝えたことで、特に問題なく子作りにも夫婦生活にも励むことができて結果的には良かったとおっしゃっていました。
なお、この奥様も当サイトがおすすめしている「ドクターズチョイス 性器ヘルペス万全セット」の愛用者で、今はサプリメントのほうだけ定期購入し、もう何年もヘルペスは再発していないそうです。
ヘルペスで結婚をあきらめる必要なんて無い!ドクターズチョイス 性器ヘルペス万全セット8,100円 ●性器ヘルペスの再発を抑える錠剤と軟膏のセット ●評判が本当に素晴らしい商品です ※人気ですぐに売り切れてしまいます。売り切れ中の場合は「予約注文」できます。 |
母子感染、子供に感染する可能性
性器ヘルペスは発症を抑えることができれば、パートナーへの感染はほぼ防ぐことができるのはお分かりいただけたと思います。
では、生まれてくる赤ちゃんに感染する可能性はどうでしょう?
実は分娩のタイミングで性器ヘルペスが発症していると、生まれてくる赤ちゃんい母子感染する場合があります。
分娩の際、赤ちゃんが産道を通るときに感染してしまうのです。
ですから、分娩のタイミングでは絶対に発症しないようにしなければなりません。
これに関しては予め産婦人科の先生に相談しておくと良いでしょう。
また、無事に生まれた後でも感染の可能性が無いわけではありません。
何故なら、稀なケースではあるものの性器ヘルペスは関節的に感染することもあるからです。
我々も
「お風呂でヘルペスをうつされた」
「便座でヘルペスをうつされた」
といった話を耳にすることは少なからずあります。
ただ、基本的にヘルペスウィルスは乾燥や熱に非常に弱いウィルスですから、お風呂や便座から感染する可能性は極めて低いと言えると思います。
とは言っても、ヘルペスの症状が少しでも現れたら、一緒にお風呂に入ったり、同じタオルを使用するのは避けたほうが良いでしょう。
まとめ
性器ヘルペスに感染すると、特に女性は
「結婚は諦めないといけないの?」「もう一生セックスできないの?」
と深く思い悩んでしまう人がいます。
(逆に男性はネタにするぐらい軽く考えている人が多い印象です。だからこそ認識が甘く、女性にうつしてしまうのでしょうね…)
ただ、性器ヘルペス自体はごくありふれた病気ですし、人生において複数の相手と愛し合うのは当たり前のことですから、誰でも感染する可能性はあります。
それに、ヘルペスは、発症していなければ、感染する(させる)可能性は極めて低い病気です。
事実、どちらかが(あるいは両方とも)ヘルペスという夫婦は世の中には大勢いますが、みなさん幸せな家庭を築いていらっしゃいます。
結局は、ヘルペスの自分を愛してくれる相手か!?もしくは、ヘルペスでも愛せる相手か!?ではないでしょうか?
ただ、とはいってもご自身が普段からヘルペスが再発をしないように心がけることも大切です。
食事や睡眠に気をつけ、ストレスをためないようにして、必要であればサプリメントを摂るなどして再発しないように心がけてください。
ヘルペスで結婚をあきらめる必要なんて無い!ドクターズチョイス 性器ヘルペス万全セット8,100円 ●性器ヘルペスの再発を抑える錠剤と軟膏のセット ●評判が本当に素晴らしい商品です ※人気ですぐに売り切れてしまいます。売り切れ中の場合は「予約注文」できます。 |